> > > 契約社員の立場は弱い!?会社に借入がバレるとヤバいのか?

契約社員の立場は弱い!?会社に借入がバレるとヤバいのか?

不景気の影響で自分の希望の職種につくことも、満足のいく給料をもらうことも難しい世の中です。

正社員になれずに派遣社員や契約社員という立場の人も少なくないはずです。

契約社員の場合、契約期間が決まっていて、引き続き働くことができるかどう かは雇用先次第です。

契約社員は弱い立場なのでもし消費者金融で借入していることがバレたら、解雇されたり、契約更新できなくなるかもしれない、そんな不安にお答えします。

大丈夫!消費者金融を利用したからクビなんてことはありません

消費者金融を利用したことが会社にバレて解雇されたという話は全く聞いたことがありません。

消費者金融を利用することは個人の自由ですし、それを理由に解雇することは労働基準法に違反していると思います。

しかし、確かにもし自分が人を雇う立場にいた場合、消費者金融を利用している人に対してはなんだか不信感を抱いてしまうかもしれませんね。

消費者金融を利用するということはお金にだらしない、自己管理ができていない、経済的に問題があるなどと判断されるかもしれません。

実際には消費者金融を利用している人が必ずしもお金にだらしないわけではありません。中には医療費や学費、家族のためなどやむを得ず借入している人も大勢いるでしょう。

もちろんギャンブルなどで借金を作っているとしたら人格的になんだか問題があるのかもしれませんが。

また消費者金融を利用していることを会社に報告する義務はありません。会社に限らず、誰だって借金をしていることを第三者に知られることは避けたいですよね。

消費者金融の利用が出世に影響することはあるかもしれません。たとえば同じ能力を持つ二人の人間がいたとき、片方が消費者金融を利用していたら会社側は借入していないもう一人を選ぶかもしれません。あくまでももしもの話ですが。

こんなケースは要注意!消費者金融を利用する際に気をつけたいこと

消費者金融の利用を理由に解雇はありえないと書きましたが、こんなときには注意しましょう。

まずは消費者金融の利用でトラブルになっている場合です。

たとえば返済が間に合わず、精神的にストレスを感じ、仕事に支障が出てしまっている場合。

ほかにも返済ができずに社内規定で禁じられているアルバイトなどをしている場合。

返済が遅れたために会社に頻繁に連絡があり、業務に支障をきたしている場合。

返済できずに上司や同僚に嘘の理由でお金を借りようとする場合など、会社側が問題行為と見なせば解雇や左遷につながる可能性はあります。

本当の原因が消費者金融の借入によるものだと会社側が知らなくてもそこから生じるトラブルによって仕事を失う可能性は多少なりともあるのです。

他にもまれですが、会社の規定で消費者金融の利用を禁じている場合です。過去に社員が消費者金融でトラブルを起こした事例があると会社で消費者金融の利用を禁じていることがあるかもしれませんね。

会社に消費者金融の利用がバ レるのはどんなとき?在籍確認は危険?

では会社に消費者金融の利用がバレるのはどんなときなのでしょうか。

自分で申告する以外に会社の会社にバレるとすれば一番可能性が高いのが在籍確認です。

在籍確認とは消費者金融のスタッフが申告された勤務先に電話をかけて申込者の在籍を確認する行為です。

しかし、会社に知られたくないという利用者の心理を消費者金融側も理解していますので配慮はされています。電話をかける際には会社名ではなく個人名でかけますし、在籍が確認できれば本人が不在でも作業は完了です。何度も電話をかけるということもありません。

それでも会社にバレる可能性を考えると在籍確認を避けたい人は少なくありません。そんな人には電話連絡のなしモビットがおすすめです。

モビットは三井住友銀行グループのモビットの消費者金融です。

モビットのWEB完結を利用すれば電話連絡なし、郵送なしで借入ができます。

モビットのWEB完結を利用するために必要なもの

  • 三菱東京UFJ銀行、もしくは三井住友銀行の口座
  • 免許証、パスポートなどの本人確認書類
  • 収入証明書
  • 会社発行の社会保険証
  • 直近の給与明細

用意しなければならない書類は多いですが、それで電話連絡がなくなるならいいですね。

モビットの基本情報ですが、金利は3.0%~18.0%で、限度額は最大で800万円となります。

電話連絡のない消費者金融はおすすめですが、消費者金融の利用がバレるのはなにも在籍確認のときばかりではありません。

ローンカードを無造作にスーツのポケットに入れておいて落としたり、デスクの引き出しにしまっておいて見られたりするケースもあります。

そんなミスを起こさないためにあえてカードを作らずに振込融資で借入するのが賢明かもしれません。

契約社員でも借りやすい!審査の緩い消費者金融ならこちら

モビット以外にもおすすめの消費者金融はいくつかあります。

契約社員の場合、残念ながら属性が弱いのでできるだけハードルの低い借入先を選ぶのがいいと思います。

(こちらもご参考に→審査に通りやすい消費者金融はどこ?

というのも、中堅の会社は大手に比べて知名度が低いので審査を緩くしてより多くの人に利用してもらいたいという狙いがあると思います。

中堅と言われてもどんな会社があるのかご存じない人もいるでしょう。中堅の中で人気が高いのはキャネット、アロー、フクホー、中央リテール、エニー、ライフティなどです。中には地域密着型の会社もあります。

ここでは総合サイトのランキングで常に上位にランクインしているキャネットを見てみましょう。

キャネットは北海道を拠点とする消費者金融です。原則北海道に住む人を対象としていますがインターネットによる申し込みなどの場合は北海道以外でも対応しています。

金利は15%~20%で、最大で300万円まで借入ができます。ただし、新規利用の場合には限度額は最大50万円となります。

口コミをみると審査はかなり緩いようで、2件借入1件滞納という人でも10万円可決された例もあるようです。自己破産歴があっても借入できたという報告もあります。

属性が弱くて審査に自信がない人もキャネットなら審査に通る可能性が高いです。
(⇒審査に通りやすい人、審査に落ちやすい人

もう1社ご紹介したいのは新生銀行グループの消費者金融ノーローンです。

ノーローンの特徴は何度でも利用できる無利息ローンがあることです。無利息ローンは一般的に新規利用が条件となっていることが多いのですが、ノーローンの無利息ですと全額返済した翌月には再び利用することができます。

ノーローンの金利は4.9%~18.0%で、最大で300万円まで融資が可能です。

また楽天銀行の口座をお持ちなら24時間いつでもパソコンやスマホから借入ができます。リアルタイム取引ができるので急な出費にも対応してくれます。

申込条件は0歳~69歳までの安定した収入のある方となっています。

申込に必要な書類は運転免許証などの本人確認書類のみです。限度額が50万円を超える場合には収入証明が必要となります。

また女性のためのノーローンもありますので女性でも気軽にお金の相談をすることができます。

口コミを見ても多重債務でも借入できた、総量規制ぎりぎりでも借入できた、一度否決でも後日可決の連絡がきたなど、かなり期待できる内容となっています。

またバックに銀行がついているので信頼度も高く、安心して利用できる消費者金融です。

【参考ページはこちら】
消費者金融の利用時に無職になったらどうする?

新着記事
ページトップへ