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知らなければ損をする?プロミスの審査までに知っておきたいこと

審査を受けるために知っておきたいことは決して多くはありません。ただしそれを知っているかどうかで審査を通過するかどうかを左右してしまうかも……?

そこでプロミスで審査を受ける際に準備しておきたいことをこの記事にまとめましたのでぜひご自身の状態をご確認ください。(こちらもご参考に→プロミスで借りたい方におすすめ記事

審査を受けようか迷っている人や審査を以前受けたけれど、通らなかったという人の役に立てれば幸いです。

あなたはプロミスの審査に通る?通らない?

キャッシングの審査は初めてだけれど審査はどんなことで決まっているの?という方や。

キャッシングの審査を昔受けたことがあるけれど落ちてしまったという方の疑問にお答えします。

審査に通らないというのにはいくつかの理由があるのです。年収が低いから?勤務先が?それも理由としてあげられるものかもしれませんが、他にもいくつか理由があります。

審査で主に見られるのは返済能力、資産状況、過去に借入があった場合の返済実績といった信頼情報です。

それではそれぞれの主な点について見ていきましょう。

返済能力とは一言で言うけど具体的には?

  • 勤務先
  • 勤務形態
  • 年収
  • 他社の利用状況

このように主に4つの項目を返済能力という基準として判断されます。

勤務先

勤務先については公的機関への勤務。つまりは公務員職であることが最も安定していると判断され、有利であるようです。

勤務先の社員数などもこの項目ではチェックされ、大きい企業であるほど有利になっています。

しかし、個人企業や自営業といった小規模な企業は評価が低くなる傾向にあります。

飲食店の個人経営のお店などは信用を得ることが難しいようで希望よりも融資額が少なくなってしまう可能性が高いです。

勤務形態

最近ではパートやアルバイト、派遣といった非正規雇用であってもキャッシング可能であるところが増加しているようです。(こちらもご参考に→審査に通りやすい職業とは?

とは言っても正社員であることが審査を通過しやすいことには変わりありません。

パートやアルバイトであっても定期的に一定の安定した収入があるのであれば審査に落とされるといったこともないでしょう。

年収

年収が多い方が審査で有利であるのは言うまでもありませんが、最も重要なことは安定しているかどうかです。

パートなどで年収が約200万円の場合、その収入が安定していることが重要なのです。

ただし、法律によって決まっていることなのですが年収の3分の1までの金額以上の借入は不可能です。(銀行のローンやカーローンなどは含みません)

また、限度額いっぱいまでの融資を初回から受けるのは難しいです。そのことは覚えておいてください。

他社の利用状況

今現在、他社で借入をしている。もしくは同時期に他社の審査を受けている。

このどちらかにあてはまる場合は審査の通過は難しいものとなります。

これはどこの金融会社でもそうですが金融会社は審査申し込みをした人が現在、他社の審査を受けている。過去に借入があり、返済を終えている。

というような情報を信頼情報機関を通じて照会することができます。

そのため、他社に複数査定申請しているのにしていないといったような嘘の申告はすぐにバレてしまいます。

確かに複数社に申し込みをすることは査定ではマイナスポイントとなりますが嘘の申請をすることは信用を失いますので絶対にやめましょう。まず間違いなく審査に通りません。

また、過去に借入があるけれど、返済をきちんとしているという方は返済実績がきちんとあると判断されて審査に有利になります。

信用情報の重要性は審査を通る上で最重要

まず初めに信用情報とは、これまでのローンやクレジットカード、キャッシングなどの利用の履歴のことを指します。

クレジットヒストリーという言葉に聞き覚えはないでしょうか?このクレジットヒストリーというものが審査では最も重要視されているのです。

もし過去に返済延滞をしたことがある人などが審査を受けた場合、金融会社からしてみればその人にお金を貸すことはリスクの高いこととなりますよね。

そのリスクを減らすために過去にクレジットヒストリーに問題のあった人への審査はかなり厳しいものとなります。

金融会社はリスクを避ける

上でも書いた通り他社への同時審査をする場合、審査に落ちる可能性が高いというのはそれだけお金に困っている人が返済できるのだろうかというリスクを避けるために審査に通りにくくなります。

逆に言えば何も問題がなければ審査はそれほどまでに厳しいものではないのです。

金融会社は真面目な顧客と信頼のある取引を望んでいるのです。これは他の事業や業種でも同じことですよね。

返済能力や信用情報を大切にするのはリスクのある顧客との取引を未然に防ぐためなのです。そのために審査は必要不可欠なものとなります。

信用情報はいつまで残る?

金融機関が情報を登録後5年間残るとされています。

ということは返済で問題があった場合は5年は審査を通ることはできないでしょう。

さらに自己破産などをした場合は10年残るともされています。

自分の信用情報の確認

自分の登録されている信用情報は自分で確認することができます。

疑問がありましたら一度自身の情報を照会してみるのもいいでしょう。

キャッシングしたいけど周りに知られたくない!

最近は広告などでクリーンなイメージがついているものの、やはり家族や知人に消費者金融を利用しているのを知られるのはちょっと……

だからキャッシングしたいけれどしたくない、という方もいらっしゃることでしょう。

しかし、プロミスは決して本人様以外に電話をかけてお金を催促する。ということはありません。

電話を受けるのは審査を受けた本人だけなので家族や周りの知人などに気づかれることもないでしょう。

プロミスでは勤務先への在籍確認の際もわざわざプロミスからなのですが、などと社名を名乗ることもありません。

在籍確認には細心の気遣いを持っている

申し込み者の勤務先へ電話をかける在籍確認ですが、

この際プロミスの担当スタッフは個人名で電話をかけますので周りにキャッシングのことがばれることはありません。

また、担当スタッフに申し出れば、在籍確認をとるための電話の時間帯を指定することもできます。

そうしておけば自身で電話に出ることができたりと安心ですね。

キャッシングをする金融会社からすれば在籍確認は顧客への融資のためにとても大事なものです。

金融会社が審査をするのは信用してお金を貸すからです。貸したお金がきちんと返済される相手に対してお金を貸さないと大変損をすることになります。

しかし、借りる側からすれば煩わしいし、もしも周りに気付かれたら、と審査期間中や在宅確認にそわそわもするものですよね。

それを理解しているからこそ、細心の注意を持ってプロミスのスタッフはあなたのプライバシーを守ります。

顧客のプライバシーや気持ちへの配慮に真摯に向き合っているからこその気配りだと言えますね。

キャッシングについて他にも不安なことがあればプロミスの公式ホームページを見てみて、それでももし他に気になることがあれば問い合わせてみるといいですよ。

審査を受けるの時間もかかるし妙にそわそわするし、という方は自動審査を受けてみることをおすすめします。

時間も取りませんし、自動審査を通過すれば審査は絶対通過する。と断定はできないものの融資額の目安にもなりますよ。

【参考ページはこちら】
プロミスは三井住友銀行と提携してるってホント?

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