もしもの時の生命保険、人生何があるかわからないから、無駄かもしれないけど掛けている。
先の不安で掛けている保険の掛け金が高くて、家計を圧迫しているけど止められない方も多いかと思います。
お金が足りなくてどうしても回らない時、借入を考える。そんな時にプルデンシャル生命でお得で便利な保険活用術があるのはご存知ですか?
プルデンシャル生命で保険を掛けている方、プルデンシャル生命で保険を検討している方はしっかりチェックしてくださいね!
どんな商品がある?プルデンシャル生命の保険
プルデンシャル生命の保険の特徴は、貯蓄性が高いものが多い事です。
プルデンシャル商品のラインナップは種類は色々あるものの、おおまかに終身保険、年金保険、定額保険、養老保険で構成されています。
年金保険、定額保険、養老保険、保険に詳しくない人には何だかわからないところはあるかと思いますが、代表的なのは貯蓄のような形で一定期間後にまとまったお金が返ってくるものが多い保険です。勿論死亡または高度障害の時の保険金は基本降ります。色々条件は保険によって違いますので、契約の時はしっかり確認です。
終身保険は一般の保険会社では死亡保障の意味合いが強いものが多いのですが、プルデンシャル生命の終身保険は貯蓄の意味合いも強いです。商品毎に違う特徴はありますが、勿論、がんと診断された時に出る保険金や、死亡だけでなく高度障害を負った時にも保険金は降りるものがあります。
こういった保険は利回りも貯金よりは高くなる事もあり、老後の資金確保や利率のいい貯金として活用もできます。
ただ、貯金と違いリスクとして運用してマイナスになった場合、元本保証はしていない旨が明記されている場合があります。つまり、払った額より少ない額になる可能性があります。
特に利率はよくてもドル建て等為替の関わるものは、そのリスクが高いです。買った時より為替が変動していれば、日本円とドルの交換時の差益差損があり、得をする事もありますが、マイナスになる可能性あるのです。
掛け金に関しては掛け捨てのものより高いと考えておいてください。払いきれない掛け金だと、まさに保険貧乏になるリスク、そして払えず契約が失効してしまったら元も粉もないので注意です!
その辺りのいくつかのリスクも把握して、まず契約された方がいいかと思います。
では、プルデンシャル生命では、その生命保険をどう活用できるのでしょうか?
プルデンシャル、生命保険でお金を貸してくれるんです!
保険かけてもいいけど掛け金が高めで生活に余裕がなくなる、貯金と違って死ぬか満期等期限になるまで使えなくて自由度がない。
そうお考えになる方は多いかと思います。
実は違います。
プルデンシャル生命の商品は貯蓄性の高いものばかり、つまり掛け捨てではない。そのため簡単に言うと、生命保険を担保にお金を貸してくれる制度があるんです。
それが『契約者貸付』という制度になります。
細かい内容は書類を確認、あるいはコールセンターに電話して確認する必要がありますが、保険会社に払ったまま満期まで活用できないというわけではないのです。
ただ、借りる間保険会社はそのお金の運用益が得られませんが、損をする事をするはずがありません。自分の保険を担保とはいえ、借りたお金の利息を払う必要は生じてきます。
では、続いてはその契約者貸付の制度を確認していきましょう。
難しい?プルデンシャルの契約者貸付の手続き
プルデンシャル生命での契約者貸付の手続き方法は二つになります。
- コールセンターで手続き
- 書面で手続き
になります。ただ、まず書面で手続きするためまず書類の用紙を送ってもらう必要があります。そのためどちらの手続きもまず一度コールセンターに問い合わせからのスタートになります。
担保となる保険商品の解約返戻金があるため、消費者金融や銀行のような審査はないと考えていいでょう。
ドル建ての保険商品は前日の為替相場を利用します。
また、利用手数料がないことや振込先口座が基本保険料引き落とし口座か、本人の他の口座か等はどちらの手続きも変わりません。
共通する部分はこんなものですが、以下で二つの手続きの違いを見ていきましょう。
コールセンターで手続き
コールセンターでの手続きとしては
- 手続きできる営業時間と利用できる日が決まっている
- 一日に借りられる上限金額が決まっている
- 書類手続きよりは早く手続きできる
というところが、コールセンター手続きの特徴と考えられます。
祝日年末年始除く平日8:30～20:00土曜 9:00～17:00に手続きができるところが便利で、仕事している方でも利用できる時間帯の広さです。
電話で完結する分書類のやりとりより、手続きが早いです。ただ、送金までの時間がホームページ等で書かれていないので、利用される予定があれば先にコールセンター等で確認しておかれる事をオススメいたします。
電話でのやりとりだけで多額のお金が動いてしまうので、一日の借入上限額には制限が設けられています。100万円ドル建ての保険だと1万ドル(米国ドル)が上限になります。
書面で手続き
書面での手続きの特徴としては
- 書面で手続きもコールセンターに問い合わせは必要
- 一日に借りられる上限額がない
- 初回は収入印紙が必要
- コールセンターでの手続きより書類の往復に時間がかかる
というところが、コールセンターでの契約者貸付と違います。
まずは電話をして用紙をお願いし、書類が届くまでに時間がかかります。
書類手続きだと一日に借りられる上限額がないとは言っても、元々保険契約上の上限額いっぱいまでという事になりますが、コールセンターでの手続きよりは多く一度に借りられます。
書類の場合初回は収入印紙が200円必要なようです。
書類でのやりとりとはいえ、決まった用紙があるため送付のために電話、送付、記入、返信という過程を経るため、時間がかかります。
コールセンターにせよ書類にせよ面倒なやりとりはあるものの、担保となる保険の解約返戻金がある事で、審査等もなく確実に大きなお金が動かせるのは非常な魅力です。
もしもの時の貯金代わりになる!プルデンシャルの保険契約
保険というのはもしもの時に備えるものです。
ですが、もしもの時以外の生活が、その掛け金で圧迫される。
保険をかけて将来のお金はあるけど、今ちょっとお金が必要な時には全く役に立たない。
それでは困りますよね?
ですが、プルデンシャル生命の掛け捨てでない保険は掛け金が少し高めな分、契約者貸付等生かすコツを知っていれば、その分高くても気にしないで契約できますし活用もしやすいのです。
そんなプルデンシャル生命の保険は保険というより、ちょっと出しにくい銀行預金に近い感覚でしっかり貯められる、そしてもしもの時に使えるのでおススメなんです。
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