副業をされている方、以外といらっしゃいます。お小遣い程度のたしなみから本格的に将来を見据えた収入を目指している方まで様々な方がいらっしゃると思います。
なかには奥さんには内緒、旦那さんには内緒…という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな副業への投資資金をどのように調達されていますか？少し副業の規模を広げようかなと考え、カードローンを利用されている方もいらっしゃいます。
カードローンの申し込み自体、家族にも内緒でできるものなので、そうされている方も多いのでしょう。不安に感じることはありません。
どんな副業があるのかな？自分にはできるかな？
さて、そうした副業で5万円、10万円という金額ならばそれなりの投資資金となりえます。ちょうど、カードローンで借りるケースはこのような金額です。
「副業」としてネットを使ってのアフィリエイトや物品の売買そして株式への投資は時間を有効に活用することができることが利点です。
ご自分でそれらのプランを考えることは365日、早朝でも深夜でもいつでもすることができます。そして、ネットでの取引をつかえば、24時間いつでも注文・販売をすることもできます。
株式の取引は専門的なところもあるのでちょっとアドバイス
ところで、株式の取引、まだやったことがなくて知識がないんだけど…という方もいらっしゃるかもしれません。
株式と証券の違いって何？と感じてしまった方のために簡単に説明しておきます。
株式は株式会社が経営資金を調達するためにその会社の経営権を小口に分けて売り出したものです。そして株式は証券の一種類にあたります。特に株式は売買の対象になる価値のあるものなので、有価証券とも云われます。
ここで、株式の投資は多少リスクもあることなので、ちょっとしたアドバイスを述べておきましょう。
株式の投資を始めたきっかけは人にすすめられたから、人がやっているのを見たからというのが多いものです。
株式への投資は、いきなり最初から資金と投資して取引をするのではなく、どの銘柄がどんな値動きをするのか、ある程度シュミレーションを重ねてから実際の売買にうつりましょう。
つまり、買ったつもり、売ったつもりを繰り返して自分なりのスタイルを確立しましょう。
証券取引市場における実際の取引は土曜日、日曜日、祝日及び年末年始を除いた平日の午前9時から11時及び午後12時30分から午後3時までとなっています。注文自体はネットを用いれば24時間行えますが、注文が成立するのはこの期間ということになります。
アベノミクスの効果の一つとして、株価の上昇が挙げられています。今後、株式への投資による資産運用は有効な手立てかもしれません。そのための資金調達の手段としてカードローンを考えてみるのも一つの方法なのではないでしょうか。
こんなシステムだから内緒にできるのか！なるほど納得
カードローンの申し込みは個人のプライバシーが充分に守られていますので、どんなカードローンでも申し込み、利用を内緒にすることができます。
では、どのように申し込みや利用の際にプライバシーは守られているのでしょうか。
まだ、カードローンを利用されていらっしゃらない方でもだいたい気になる点はご想像がつくのではないでしょうか。
- 電話
- 郵送物
こちらの二点、どのようになっているのでしょうか。
カードローンの申し込みの際には書類による本人確認と電話による本人確認がなされます。電話による本人確認はご自宅や勤務先にもなされる場合があります。
（⇒会社に内緒で借入をするには？）
しかし、この場合は会社名ではなく、個人名のみでなされます。今ではどこの会社でもこのスタイルをとっています。
申し込みをした人が席をはずしていたとしてもその人が在籍をしているということがわかれば、それで終了となります。
では、自宅への郵送物はどうなの？
まず、基本的に郵送物がないようにすることができます。申し込みをして審査の後、融資可能と判断されたら、契約をするわけですが、窓口や自動契約機（無人タイプ）での契約なら、契約書はその場で受け取ります。カードの受け取りも同様です。
カードの発行が後日になる場合でも窓口や自動契約機へ出向き受取をおこないます。また、カードを介した取り引きではなく、振込で融資を受ける方法もあるので、こちらの選択を考えても良いかもしれません。
どうしても郵送という方法を取らざるをえないというケースでも社名の入った封筒を使用する消費者金融の会社はほとんどありません。
郵送物が必要になるのはカード、契約書の他、利用されている時の明細書というケースもあります。こちらも、Web上の明細書を発行して紙ベースの発行はしないようにすることができることもあるという配慮がなされています。
しかしながら、一つ大事な点は返済というところです。郵送物がないような手続きがなされていても返済に滞りが生じてしまった際には、必要に応じて郵送によって書類が送付されることもあります。
意外と融通をきかせてくれるんだ！窓口での申し込み
確認の電話にしろ、郵送物に関しても、基本的には行っている消費者金融の会社でも、その取扱いを柔軟に対応してくれることもあります。
勤務先への電話は実際にその人がその会社に在籍していることを確認するためのものです（業界用語では「在確」と云われていたりします）。
在確をすることによって、その人の収入の裏付けでもとれるわけです。その会社に在籍していることを確かめるためには、なにも電話でなければ不可能というわけではありません。
勤務先がご自分の身内による営業…家族経営なんていう方にとってはありがたいところかもしれません。
また、昨今では始めから前述のような電話、郵送物なしのキャッシングシステムを確立している商品もありますので、ご参照いただくと良いでしょう。モビットなんかはその代表例です。
現在、貸金業界での個人情報の扱いはこのようにとても慎重に取り扱いがなされています。
ところで、私専業主婦なんだけれど…そんな私でも内緒でカードローンで資金調達して副業できる？という方も多いでしょうね。
専業主婦のキャッシング、この点に注意して！
貸金業法が改正されてお仕事をされていない専業主婦の方の消費者金融の会社でのキャッシングは一定の収入がある配偶者の方の同意が必要になりました。しかし、パートやアルバイトをしていればご自身だけで申し込みはできます。
前述の株式の投資などは売買のプランを練ることはとても神経を使う作業です。煮詰まってしまうこともあるかもしれません。
そんな時の気分転換になるかもしれません。また、株式の売買のポイント…株式には関心のない方のなにげない一言がヒントになることがままあるのです。
「新しく発売された、飲料水がとってもおいしい…」なんて話を聞いて自分でも試してみたら、自分でもはまってしまった。こんなにおいしくって人気がでている商品をだしている会社の株価は？と思って調べてみたら、優良株だった…いろいろなところに切っ掛けはあるものです。
キャッシングの条件、よく事業資金はNGになってるけど
カードローン商品のなかには、使途目的は自由にしているけれども、「事業資金には使えません」という但し書きがあることがあります。
カードローンによるキャッシングは元々個人向け融資というもので、事業用は事業用ローンがあるためです。両者は審査内容や審査方法が異なっています。
ただ、昨今では、個人事業主向けのカードローン商品もあり、事業用にも生活費等にも利用できる内容となっています。
副業はあくまでも個人の趣味として
ただ、ここでの副業はあくまでの個人の趣味ということです。でも、その過程で利益がでることはやはり楽しみですね。
そして、もう一つ…副業でも利益が出た時は確定申告をする必要になる時があります。基本的には一定の利益が出た場合にあたるのですが、頑張って、利益がでるように目指しましょう。
そうなれば、内緒にしている副業でも出せた利益でご家族にサプライズのプレゼントなんてことを演出すれば、あなたの株も上がるかもしれません。
【参考ページはこちら】
旦那にばれるとまずい！内緒でキャッシングする方法
