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実家暮らしのあなたへ!親にバレずに借入する方法を伝授します!

実家で生活していると、何かと便利なことも多いのですが隠し事ができにくいという難点があります。

それが「借入」となると、さらに慎重に行動しなければならないので何かとヒヤヒヤしてしまいますね。

そんなとき頼りになるのが消費者金融のカードローンです。

いやいや申込むと自宅にあれこれと連絡や郵便物がきたりするでしょう?と、思ったあなた!

ご心配には及びません。実家暮らしでも申込から返済まで、家族にバレずに借入できる方法があります。

あなたが申込をして完済するまで、どうすれば実家の家族にバレないのか?!きっちり伝授させていただきます。

なぜ誰にもバレずに借入が可能になるのか?

消費者金融は他の金融機関と違い、消費者に融資をすることだけを生業としています。

銀行のように、預貯金・定期・保険・企業貸付等々雑多な業務の中の個人融資業務という位置づけではありません。

個人融資のみで成り立っている消費者金融ですから、顧客を広く獲得するためにも顧客のニーズにこたえる必要があるのです。

多くの顧客にとって「借金」は、ひっそりと済ませたいものです。あなただけが秘密にしたいのではありません。

ですから、そんな消費者の声に応える意味でも、安心して消費者金融を利用してもらえるように企業努力をしているのです。

消費者金融に『秘密』を丸投げではいけない利用する側の心得

消費者は、消費者金融からお金を借りる立場です。保証人や担保をとられるわけでもなく現金を融資してもらいます。まずはカードローンの存在に感謝する気持ちが大切です。

その感謝は、ルールを守るという行動であらわさなければなりません。もちろん金利を払うのですから私たちは立派なお客様です。

しかし、どんな関係にもルールがあります。この後に出てくる“完全秘密裏にする秘策”にも通じることですが、『約束』は『守る』のが最低限のルールだということを理解しておきましょう。

一般的な契約をしてしまうと実家にバレる恐れあり!

一般的な契約というのは、「内緒にしたい」という意思表示をしないまま申込を進めるということです。

気をつけなければならないことは、消費者金融を利用している知り合いが「あの会社なら絶対バレないから大丈夫」と教えてくれたとしても、あなたが利用するとき消費者金融に何も伝えず契約をするのは危険です。

『誰にも知られることはない』が前提の消費者金融を利用するなら問題はないかもしれません。

誰にも知られることはない』が前提の消費者金融とは?

WEBですべてが完結すると謳っている消費者金融は、借入を『誰にも知られることはない』を前提としています。

しかし、ここで注意が必要なのはWEBで完結の売り文句が消費者の間で人気となり、『WEBで完結』を誘い言葉にしている、WEBだけでは完結しない消費者金融です。

「インターネットで申込みも振込みもできますよ」という意味合いで『WEBで完結』の言葉を利用している消費者金融もあるので、在籍確認や郵便物の有無はご自分で確認することをお勧めします。

不安な方は「同居の家族にも知られたくない」ということをどんな消費者金融にも伝えると間違いないですね。

WEBで完結とは

インターネット申込を利用し、在籍確認の代わりに身分証明証以外の必要書類を提出し、契約書などすべてのものをWEB上でやり取りするもの。自宅や勤務先に電話もなく郵便物が届もカード発行も無い。

WEB完結ではないとは

インターネットで申込や振込依頼はできるが、勤務先への在籍確認や自宅への郵便物送付は行う。原則的に最低限の必要書類以外の提出は求められない。

とはいえ一般的な契約でもバレにくい配慮をしてくれています

たとえば契約書の控えや、ATMで利用するカードの郵送時など、封筒の差出人は「MCセンター」や「システムセンター」などDMのような封書です。

当然封筒には「カードローン契約書在中」や「カード在中」などの表記はありません。

家庭に日々たくさん送られてくるいろんな企業からのDMなどに紛れ込むような形式なのです。

その封書を「消費者金融ではないか?」と疑える人は、消費者金融を利用したことがあり、その部分の意識の高い人だけといえますね。

消費者金融から勤務先へのアプローチ

消費者金融と申込者の勤務先がつながるときは、申込時の在籍確認です。在籍確認は本人が申請した勤務先に本当に在籍しているかを確認するものです。

その場合も消費者金融名を名乗ることはありません。たとえば銀行カードローンなら、銀行名を名乗ると思われますが、消費者金融の場合はオペレーターの個人名で電話があります。

あなたの会社に個人名であなた宛ての電話がかかってきた場合、会社の人に怪しまれますか?通常は怪しまれることはありません。
(⇒会社にバレるとまずい!内緒で借りるには?

しかもクレジットカード会社の場合は、その社名で在籍確認をするところが増えています。なぜなら、クレジットカードを所持できることは社会人としてのステイタスだからです。

社会的信用がなければクレジットカードは持つことができません。ですから、クレジットカード会社の在籍確認はある意味カッコいいことでもあるのです。

その在籍確認の内容は、消費者金融と同じく「○○さんですか?フルネームと生年月日をお願いします。」程度のものです。

これを隣の席の人が聞いていたとしたらどうでしょう?きっと何も思わないですよね。たとえ、なんの電話だろう?と聞き耳を立てられていたとしてもクレジットカードの申込かな?と思うくらいが関の山です。

それでも在籍確認も心配だという方、大丈夫です。方法はあります。

完全秘密裏にするための秘策

誰にも内緒で事を進めたい場合、お勧めの申込方法は2つです。

1つは、インターネットでの申込みからのWEB完結。2つめは、店頭窓口や無人契約機でのその場ですべてを終わらせる方法です。

お急ぎの方は、「家族に絶対秘密で契約できますか」と素直に聞くのが一番です。「はい大丈夫です」と答えられたとしても、郵便物は届かないようにできますか?電話はかけてきませんか?と具体的に確認してください。

インターネット申込の場合

インターネットでの申込で、家族に内緒ですべてを終わらせる方法は、各消費者金融にもよりますがおおよそ以下の通りです。

WEB完結の場合、会社によってさまざまですがカードなどは日時・時間指定の配達を行っている消費者金融もあります。

さらに、銀行振込で借入も返済もする予定であれば、事前に指定の銀行口座を作っておく必要があります。

必要書類の中には、身分証明証や健康保険証、所得証明証などが求められる可能性が高いでしょう。

健康保険証があれば、会社に雇われていることが明確になりますし、どのような雇用形態であるかもわかります。

在籍確認の代わりをするものは、確かに本人が申請した会社に勤務しているとわかる書類になりますので、求められたものは速やかに提出してください。

店頭窓口・無人契約機の場合

  • 店頭や郵送、無人契約機で申込み
  • 身分証明証提示
  • 審査
  • その場で審査結果もしくは登録電話番号へ
  • その場で契約
  • 控書類やカードなどその場で受取
  • その場でカードにて借入開始

店頭・無人契約機での申込でも、インターネット申込を済ませておけば、待ち時間が少なくて済むことがあります。

どの消費者金融も事前申し込みをインターネットでしておくことを推奨しています。身分証明証なども画像で送付しておくことで審査中に本人が書類の控えやカードを受け取りに出向くことができますね。

店舗や無人契約機内で審査が終了するのを待つ必要がなく、審査中どこかで時間をつぶして再度店舗などに出向く必要がないので便利です。

事前申し込みは、万が一審査に落ちた場合は店舗などに行かなくていいという利点もあります。

無事、申込が終了した後でも家族にバレないよう注意が必要なことがあります。最後まで気を抜かず、以下も確認しておいてくださいね。

完璧にしたのにバレてしまう場合

カードローンの利用は、利用明細を消費者に送付することが決められています。借入をしても返済をしても明細が出るということです。

しかし、無人契約機のATMならその場で利用明細が出てくる場合が多いので心配は無用でしょう。

注意が必要なのは、コンビニATMやその他のATMを利用するときです。消費者金融のカードローンは、銀行ATMや大手スーパーに設置してあるATMが利用できることが多くなっています。

その明細が自宅に送られないためには、ATMでの画面表示やプリントされる明細があるかどうかの確認です。

カードローンを利用したその場ですべての表示ができないために、後日郵送されてきますので、その場でプリントされたり、すべての内容を画面表示できるATMを利用することが大切です。

ここで一番大切なことは、ご自分が一番利用すると思われるATMの機械がすべてを表示できる機械であるかどうかを自分で確認しておくことです。

残念ながら、カードローン利用可能なATMが増えた現在、すべてのATMを消費者金融やコンビニ・スーパーなどが詳細まで管理することは無理のようです。

自分の足と目で利用ATMの機種を確認してくださいね。たとえば狭いコンビニに置いてあるATMでは、画面が小さすぎてすべてを表示できないため、後日の郵送になる場合もあります。

手間がかかると思うかもしれませんが、秘密を完璧にするためのことですから最後まで詰めておきましょう。

ですが、万が一送付されてしまうかもしれない明細も消費者金融名では届きません。そのような細かい部分まで確認するといいかもしれませんね。

たとえば、銀行グループの子会社である消費者金融なら、親会社の銀行名が入る可能性もあります。申し込む会社が決まれば、確認することはたくさんありますし、これで何を確認しておけばいいのかが明確になったのではないでしょうか。

用意周到でも自分に問題があっては努力が無駄に

すべてを完璧にしていたとしても、あなた自身が返済を遅延したり、うっかり忘れをしても連絡をしなかったりすれば、ルールが守られていないことになります。

うっかり忘れとは、返済期日に返済する気はあったのに私用に忙殺されて等の理由で返済するのをうっかり忘れてしまうことです。

ハッと気がついた時には夜中の12時を回っていて1日返済が遅れてしまったというとき、それが1日でも2日でも何日でも、うっかり忘れてしまっていたということを消費者金融に連絡することが重要です。

ですが、うっかり忘れ常習者になったのではルールも何もありません。消費者金融は返済が遅延する人と認識し、自宅にも会社にも連絡せざるを得なくなるでしょう。

これが自分に問題があるということです。借り入れたら返すという最低限のルールを守っていれば、実家にバレることもありませんね。

うっかり忘れが数回続くと、人は今回も大丈夫だろうと思ってしまう生き物です。しかしそこは軌道修正を忘れないようにしてください。

安心して申込ができる消費者金融をご紹介

さて、いよいよ秘密裏にしたい方々から人気の消費者金融のご紹介です。人気の理由や限度額、必要書類なども確認しておきましょう。

モビット

会社名 申込方法 限度額 必要書類
モビット WEB完結 800万円 身分証明証・健康保険証・収入証明書

モビットはWEB完結の先駆けです。今でも消費者から絶大なる支持を得られているのはWEB完結の申込を選べば、完全にネット上だけで契約から利用まで済ませることができるからです。

WEB完結にする条件は、三井住友銀行または三菱東京UFJ銀行に普通預金口座を持っていること、全国健康保険協会発行の保険証もしくは組合保険証を持っていることです。

申込の前に、上記銀行のいずれかに口座を作っておくと融資が早く始められて便利です。

アイフル

会社名 申込方法 限度額 必要書類
アイフル WEB・電話・店頭 500万円 本人確認書類・収入証明書

アイフルは全てをネットで完結できるわけではありません。しかし誰にも知られずカードを受け取れるサービスを行っています。

自宅で郵便物を受取る「配達えらべーる」か、自宅以外で受け取る「てまいらず」です。

希望の時間帯に自宅に本人限定配送をしてくれます。配達日時と本人限定なら一緒に住んでいる家族に郵便物を受け取られることはありませんよね。

自宅以外で受け取りたい方には、全国のアイフル店舗で受け取ることができるようになっています。

申込はネット上で済ませたい。だけどカードローンを利用するのは銀行振込ではなく、カードでATMから利用したいという方におすすめです。

プロミス

会社名 申込方法 限度額 必要書類
プロミス WEB契約 500万円 身分証明証・収入証明書

プロミスは、WEBで契約をすると振込融資、後日カード郵送になります。ですから、自動契約機か店頭窓口での契約が安全です。

しかも借入額が50万円以下なら、収入を証明する書類は原則不要です。

他社での借入の利用残高が100万円を超える場合は必要になりますが、初めての利用で50万円以下の限度額の場合なら身分証明証だけでいいので簡単ですね。

その他の消費者金融

そのほかの消費者金融もプロミス同様、特に『秘密』を売り文句にしていない会社も消費者の希望になるべく添うように考えてくれています。
(⇒プロミスでお金を借りたい方はこちら

ですから、申込をして郵便物やカードの受取を相談すると店舗での受取や無人契約機での契約を勧めてくれるでしょう。

モビットのWEB完結以外は、どこかで郵送があり、カード受取がありますので最終的には消費者の確認が必要になります。

「同居の家族に絶対知られない方法は?」と相談することでどの消費者金融の利用も可能になるでしょう。

その中から「郵便物は避けられません」「本人限定も難しい」と言われた消費者金融のみを排除すれば、あなたの望みは叶うはずです。

“たぶん大丈夫だろう”とは思わず、心配事は全て利用する消費者金融で声に出してみてください。あなたの安心できるカードローン生活が送れるはずです。

【参考ページはこちら】
三井住友銀行とプロミスは提携してる?

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