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ネットの口コミ活用!評判のいい安心安全な消費者金融

消費者金融の利用について、審査に通過できるか、借りてから法外な金利を取られないかなどと不安に感じている方はおられませんか。

業者のホームページは魅力的な情報だけを載せいている場合が多いので、それだけでは借入の不安は拭えませんよね。

しかし、口コミなどの評判を参考にすれば、リスクを回避して審査が甘く安心できる消費者金融を選ぶことができます。

評判を参考にする上で、注意して欲しいのはその信憑性です。

間違った情報を鵜呑みにすると危険に陥ることもあります。

ここでは消費者金融を選ぶ時の口コミ評判の活用法などを説明していきましょう。

消費者金融選びにネットの口コミを利用するメリット!

個人が消費者金融を選ぶ時、ホームページの情報を頼り検討するのが普通ですが、あまり鵜呑みにすると失敗することも少なくありません。

その失敗を防ぐためにはネット上の口コミを活用するのが有効とみられており、ここではそのメリットを紹介しましょう。

口コミを活用すれば悪徳業者と契約するような失敗も回避可能

最近ではあまりニュースで聞かなくなってきましたが法外な金利でお金を貸付ける闇金などの悪徳業者は今も存在しているといわれています。

法律を守らない闇金などの悪徳業者はホームページを開設して集客することは少なく、電話やメールでお客を勧誘するのが一般的でしょう。

また、悪徳業者の中には短期期間だけ誇大広告を載せたホームページを開設し一定数の客を集客しようとすることもありますね。

彼らは上記のようにあの手この手で消費者をだましお金をむしり取ろうとするので、彼らのホームページや勧誘を鵜呑みにすると危険です。

しかし、貸金業界の知識のない消費者が、彼らが悪徳業者であるかどうかをそのホームページなどからの情報だけでは判断できないでしょう。

そして、その判断に役立つのがネット上の口コミや評判といった情報なのです。

例えば、あるローン利用者から「○○金融会社は存在しない業者で貸金業者登録も嘘だった!」という情報が発信されることがあります。

また、「契約を結ぶまでは丁寧だったが、返済が少し遅れた途端脅迫まがいの乱暴な言葉遣いに変わった」などの情報もみられますね。

逆に、「電話での応対が親切でローン内容を詳しく説明してくれた」
「大手に劣らない対応の早さだ」などの良い情報もあるのです。

こうした口コミ情報を確認することで、自分が検討しているローンの存在自体や営業の実態を把握することができるでしょう。

つまり、ローン事業者の嘘や誇大広告の内容を口コミの確認によって見極めることも可能ということですね。

電話で勧誘してきた業者が実在するのか、ホームページの内容が真実なのか、という点を口コミで判断するのも有効ではないでしょうか。

口コミを活用すれば不利な条件でと契約するような失敗も回避可能

一見普通の貸金業者のように装い法律スレスレの貸付をしている悪徳業者もいるといわれています。

露骨な違法貸付を行うと手口が直ぐにばれてしまうため巧妙な手法で消費者を騙していることもあるようです。

お金に困っている人に魅力的な条件を提示して取引に引き込み実際の契約ではお客に不利な条件を押し付けるといったやり方ですね。

こうしたローンの貸付条件はホームページの内容ではわからないため、消費者はその業者が悪徳業者であるかを判断できないのです。

そして、このような行為が行われているのか、そのローンが悪質な貸付をしているのか、を判断するにはやはり口コミ情報が役立ちますね。

例えば、「△△ローンは有利な条件にみせかけ法外な金利をとっている!」などの口コミがみられると消費者も契約を慎重に考えるでしょう。

「消費者金融の□□商事は貸付金利を誤魔化して請求している!」などがあれば、直ぐに契約せずさらに調査しようと思うかもしれませんね。

逆に「金利はやや高めだが融資が早い」「少額の借入だが大手並みの金利で借りられた」などの良い情報があれば契約する気になれるでしょう。

このように消費者金融の貸付条件に関する口コミを活用できれば、違法な条件や不利な条件での契約を回避できるかもしれないのです。

もちろん口コミのすべてが正しいわけではないので、これも鵜呑みにすると危険です。そのため多くの口コミを確認する必要がありますね。

口コミを活用すればローンスペックの実態も把握できる

悪徳業者でない正規の消費者金融でも貸付条件などをやや大げさにホームページで表現していることがあります。

どの業種、どの企業でも消費者にアピールするため実際よりも過大評価した内容や大げさな表現を使うことは珍しくありませんね。

もちろんそうした情報は虚偽でないにしても条件が付いていて実際利用すると宣伝内容と結果が異なることも少なからずあるでしょう。

例えば、ローン商品では、「金利がなんと4%~18%です」といった広告が目立ちますが、4%で借りられる方はかなりの高額利用者になります。

100万円未満で借りられる方の多くは上限金利の18%で契約していて、借入額が増えないと4%というような低金利での利用は困難ですね。

また、「審査回答が最短30分」というような広告もよく目にしますが、実際には申込者の状況などにより数時間以上かかることも珍しくありません。

消費者金融としては自社スペックでの最良のデータをアピールするため現実とスペックが大きくかけ離れることもあるわけです。

そのため消費者はこうしたローンスペックを鵜呑みにすると大きく当てが外れる可能性もあるので、その実態を確認することも必要なのです。

そして、その実際の利用状況を確認する材料として口コミが大いに役立ちます。

口コミではどの利用者がどういう条件で借入や返済をしているのか、という生の声も少なくないので該当のローンの実態が把握しやすいですね。

実際の金利水準、契約者の融資額や融資までの時間などを口コミで事前にチェックすれば、ローン選びの失敗を防げるのではないでしょうか。

  • 口コミで悪徳業者の見極め・発見が可能
  • 口コミで不利な条件・違法な条件の発見が可能
  • 口コミでローンスペックと実際との違いの把握も可能

消費者金融選びで成功するための評判活用の3つのポイント

ネット上の口コミなどの評判を活用することで悪徳業者の罠にかからず、不利或いは自分にマッチしないローンとの契約を回避できるでしょう。

そのためには評判を適切に活用することが前提となりますが、ここではその評判活用の3つのポイントを説明していきましょう。

よい評判も悪い評判も注意!複数の口コミで信憑性をチェック

口コミ情報などの評判はネット上で多くみられますが、一つの消費者金融に対してさまざま内容のものが投稿されていることがあります。

そのため一つの口コミ情報だけでなくできるだけ多くの情報を確認し比較しながらどの内容がより正確であるかをチェックしないといけませんね。

ある消費者金融が悪徳かそうでないかは悪質な行為の有無を確認すれば比較的判断しやすいでしょう。

「法定外の金利で請求された」というような悪質行為の評判が少しでもあれば公的機関の情報なども入手しさらに確認する必要がありますね。

そして、当然確認できるまではその事業者へ申し込むことはできないでしょう。

一方、「審査時間が意外と長い」「融資額が少ない」などの借入条件やサービスに対する利用者の評価は個人差がでやすいですね。

例えば、信用事故を起こしたことのある方の場合、審査が長くなったり融資額少なく設定されたりと他の申込者よりも評価が低くなるでしょう。

その結果、その方は「ローンの説明と実際が全然違う」というような口コミを投稿してしまうかもしれませんね。

つまり、そうした場合にはそのローンの基本的な特徴と違った内容が口コミで示されることもあるわけです。

口コミ情報などの評判では特殊なケースが報告されることもあるので多くの情報を確認して評価する必要があるわけです。

また、口コミではローンに対するよい評判も多いですが、中にはサクラとみられるものも存在するので要注意です。

例えば、ある消費者金融の関係者などがそのローンをやたらと褒め称えローンへの申し込みを促そうとするケースです。

口コミの内容に具体性がなく広告のように感じたら他の口コミをできるだけ多く確認しておきたいですね。

多様な口コミ・評判の情報を入手して信憑性を見極める

評判の信憑性を確認するためには口コミを多く確認するだけは十分とはいえず、できるだけ多様な口コミ、評判や評価情報を集めるべきです。

ローンに関する評判は、ネット上の個人の口コミ情報、ローンに関するQ&A、口コミ情報サイトやローン紹介サイトなどから得ることができます。

口コミ投稿で最も多いタイプは特定のローン紹介サイトに投稿されるケースですが、投稿数が少ないことが多いですね。

そのため情報が正確でない場合や、利用者が自分にマッチする情報を見つけにくい場合も少なくないでしょう。

ローンに関するQ&Aは知恵袋的なサイトのタイプですが、具体的な内容で質問されるケースも多いので参考になりやすいかもしれません。

ただし、上手くキーワード検索などして自分に合った情報を探さすのにやや苦労することもあるでしょうね。

口コミ情報サイトは特定の消費者金融などの口コミ情報を主に集めたサイトで、その情報数の多さが特徴です。

そのため特定のローンに対する自分の欲しい情報や具体的な事実情報を比較的見つけやすいかもしれません。

ローン紹介サイトの情報は、そのサイト運営者が行ったアンケート調査や口コミ情報をもとに作成された評価が示されることもあります。

サイトにより評価情報の質に差がみられるので、単なる広告情報になっていないか、客観性があるかなどのチェックが必要なこともあるでしょう。

このようにネット上には特定の消費者金融に対する評判や評価情報がみられるので、多く集めるほど真実の内容に近づくはずです。

口コミでの個人の意見だけでなく、業界の専門家などの多様な意見も参考にするとより正確なローンの姿を捉えられるのではないでしょうか。

口コミに加え公的機関の情報や検索システムで総合的にチェック

安心安全な消費者金融を選ぶためにはネット上の口コミなどの評判のほかに公的機関などの情報を加えて総合的に評価することが重要です。

例えば、金融庁では「悪質な貸金業者一覧」「登録貸金業者情報検索入力ページ」など悪徳業者を確認するための手段が用意されています。

また、日本貸金業協会では「悪質業者の検索」が用意されており、悪徳業者を確認するための手段が提供されているのです。

悪徳業者の罠にかからないためにはネット上の評判だけでなくこうした公的機関に関する情報や方法も利用する必要があるでしょう。

上記機関の悪質業者検索サービスでは実際に発生している犯罪情報が確認でき、悪質業者や犯罪事例の内容が確認できます。

また、登録貸金業者情報検索では貸金業登録番号の有無や詐称などを確認でき、未登録の怪しい業者かどうかの判断に役立ちますね。

こうした公的機関の情報や検索サービスをネット上の評判とあわせて活用すれば悪徳業者の罠も回避しやすくなるのではないでしょうか。

ただし、発覚していない悪徳業者の情報は確認できないため上記の方法でも万全とはいえないので甘い誘いには乗らないようにしたいですね。

表1:日本貸金業協会では「悪質業者の検索」

悪質業者の検索の入力項目 検索システムの効果
業者名、電話番号、住所、FAX番号 実在の業者やその関連会社に対する偽装や、
無登録業者による貸金業登録番号の詐称等で
悪質な勧誘行為などを起こした悪質業者の検索が可能

安心安全な消費者金融を探すための評判活用の秘訣とは

消費者が安心安全な消費者金融と契約するためにはそのローンに関する公的機関の情報と口コミなどの評判をあわせて確認するべきです。

ここではそれらの情報をどのように活用して確認し判断するのかを紹介していきましょう。

評判と公的機関の情報・検索で危ない業者かどうか確認する

見たことも聞いたこともない消費者金融への申し込みは慎重に検討する必要がありますが、それには評判と公的機関の情報を利用すべきです。

特にまったく知らない業者からの電話、FAXやメールでの勧誘には絶対に乗らないようにしなければなりませんね。

自分で消費者金融を探す場合、やはりインターネット上の情報が重要となり、ローン紹介サイトや口コミなどが有力な情報になるはずです。

消費者金融の人気ランキング情報」「オススメ消費者金融トップ10」といった紹介情報で自分にマッチしたローンを見出すことも可能でしょう。

そして、いつくかの候補を決めそのローンのホームページで運営者やローン内容を確認してさらに候補を絞っていくのが良いですね。

最終的に2~3社ほどのローンに絞れたらその運営者について、登録貸金業者情報検索、悪質業者の検索などでチェックしましょう。

実際に存在する事業者なのか、営業している消費者金融会社か、悪徳業者でないか、などをそれらの検索システムで確認するべきです。

それで貸金業登録され実在していること、悪質業者として登録されていないことを確認できれば、次はネット上の評判をチェックしましょう。

契約通りの金利で融資されているか、貸しはがしはないか、接客態度は悪くないか、など事業者の実態を多様な評判からチェックしたいですね。

そして、いくつもの類似の悪い評判が確認できたらそのローンへの申し込みは行わないようにしましょう。

わざわざリスクがありそうなローンへ申し込むのは避けて別の候補に絞っていくのが賢明というものではないでしょうか。

運営者情報の確認も重要!住所や連絡先などで営業実態をチェック

前に触れましたが新手の悪徳業者の場合、その犯罪情報が公的機関に登録されていないことも少なくないでしょう。

つまり、先ほどの公的機関の検索システムは新手の悪徳業者については有効とはいえないのです。

そのため公的機関の情報で確認が取れない場合はネット上の評判の確認がより重要になりますね。

ネット上の情報の流通はとても早く鮮度が高いものも発見しやすいので、心配だなと思えるときは必ず活用しましょう。

また、消費者金融自体のホームページもチェックするべきです。サイトの内容、運営者の連絡先、操業年数などは特に注意したいですね。

住所や電話番号が本物か、固定電話があるか、操業期間が短くないか、借入条件などが詳しく記載されているか、などの確認が必要です。

こうした情報で怪しい部分が発見されればやはり危ない業者の可能性あり、申し込みは控えておくほうが賢明ではないでしょうか。

そして、ネット上の評判も良好で、自分自身による業者に関するチェックでも問題がなければ候補として絞り込んでもよいかもしれませんね。

表2:自分で危ない消費者金融を確認するポイント

チェックポイント 確認内容
住所 その消費者金融が本当にその住所に存在するのか
電話番号 その電話番号が実際に使用されている本物か
固定電話の有無 電話が携帯電話だけでなく固定電話が設置されているか
貸金業登録番号 貸金業登録番号を保有しているか⇒その番号が実在しているか、本物かを確認する
操業期間、創業時 いつ創業して、何年営業しているか
利用条件の詳細情報 借入条件や返済条件が明確に示されているか、その他利用環境などが詳しく示されているか

審査に通れるのはどこ?消費者金融選びに活用したい評判活用術

いくら安心できる消費者金融をみつけられても審査に通り契約できないと意味がありませんね。

ここでは評判を活用して消費者金融に通れるかどうかを判断するための方法を紹介していきましょう。

審査に関する評判で合格できそうな消費者金融の検討も可能

ネットの評判や独自の調査で消費者金融の申込先を決めたもののいざ申し込んだら審査に落ちた、ということは少なくないかもしれません。

消費者金融を運営する事業者は、金融機関、信販会社と消費者金融会社などに分かれ、事業者グループでの審査の難易度も各々異なります。

また、グループ内の事業者においても審査の難しさに大きな違いがみられることも少なくないでしょう。

その上申込者の返済能力や信用力も各々異なるので、審査にパスできるローン事業者の内容にも大きな差が生じることもありますね。

このように自分が目当ての消費者金融の審査に通れるかどうか不安になってしまいそうですが、評判や評価情報がその参考になるのです。

例えば、ローン紹介サイトなどでは各消費者金融の審査難易度を次のように示すことがあります。

表3:消費者金融の運営事業者別審査難易度

難しさの順 消費者金融の運営事業者
1番 都市銀行
2番 地方銀行
3番 ネットバンク
4番 信販会社
5番 大手消費者金融会社
6番 中小消費者金融会社

この情報を根拠に年収が少なく信用面に不安がある方が申込先を検討する場合、銀行より消費者金融会社のほうが合格しやすくなるでしょう。

また、実際にネットバンクに申し込んで審査に落ちた場合、次の申込先は信販会社や消費者金融会社にするほうがよいと判断できますね。

もちろん各運営事業者で審査の難易度に違いがあるので、銀行でも審査にパスできるところもあるかもしれません。

そのため事業者グループ別の難易度はあくまで参考程度の判断材料として利用するのがよいでしょう。

しかし、個別の難易度を把握することが困難であるため、事業者グループ別の難易度が数少ない客観的な判断材料の一つにはなりますね。

審査に関する口コミでその合格の可能性をチェック

先ほどの運営事業者別の審査難易度で合格の可能性の目安をつけることができても個人差があるので正確性は不十分といえるでしょう。

そのためもう少し合格の可能性を見極めたい場合は、個別の消費者金融の審査に対する口コミ情報が役立つことがあるのです。

審査に関する口コミには、申込者の属性、年収、就業状況、家族構成、借入状況や審査の結果などの情報が提供されていることがあります。
(⇒消費者金融の審査基準について

例えば、「男性、28歳、独身、年収350万円、中小製造業勤務、勤続年数4年、借入額85万円、借入件数2社、A銀行で否決」

「男性、30歳、独身、年収370万円、アパレル関係勤務、勤続年数2年、借入額60万円、借入件数1社、A銀行否決・B消費者金融会社で可決」

というような口コミがあれば、上記の男性の状況に近い方はやはりA銀行や金融機関の審査で否決になる可能性が高いと考えられるでしょう。

また、A銀行とB消費者金融会社の相対的な審査難易度も判断できそうですね。

もちろん口コミの量が少なければ情報の信憑性も低いかもしれませんが、類似の情報がほかに多くみられるなら信憑性は高まるでしょう。

ただし、審査結果に関しては「A銀行で否決」という情報と「A銀行で可決」という情報も実際には同じ程度に見られることも少なくありません。

その場合は判断に困りますが、どちらの可能性もあるというふうに理解しておくとよいですね。少なくとも絶対に不合格なるとはいえないでしょう。

そのためA銀行を第一希望先として申し込み、もし審査に落ちたらB消費者金融会社へ申し込むという計画を立てられますね。

このように審査に関する評判を利用することで、消費者金融への申し込みを計算して行えるようになります。

何の根拠もなく気に入った消費者金融に申し込むよりも評判にしたがって申し込めば審査に合格できる確率を高められるのではないでしょうか。

【参考ページはこちら】
消費者金融はどこがおすすめ?口コミ情報はこちら

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