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カードローン審査に落ちる人ってどんな人?落ちないための攻略法

お金が必要なのにどうしてもカードローン審査に落ちてしまう…。

その原因は意外とシンプルかもしれませんし、ややこしい問題を抱えている可能性も否定できません。

そして同じミスを繰り返しているのかも?

こちらではカードローン審査に落ちてしまう人の特徴と、落ちない為の攻略法を基本的なものから応用編まで4つに分けてご紹介します。

申し込みのミスは致命的。確認は入念に!

まずは基本的ですが、しでかしてはもったいないポイントからご紹介します。

あなたはカードローンを申し込む際に、記入漏れなどがないか再確認してますか?

記入漏れだけではありません。

名前、電話番号、住所・・・あらゆる項目にミスがないか記入した後再確認を必ずしましょう。

いつも書いている当たり前の自分の情報だからこそ、ここはミスのないようにしたいところ。

お金を借りるわけですから、消費者金融側は申し込みにミスがあるとやはり信頼性を失ってしまいます。

所謂、申し込みはあなたの履歴書になるわけです。

履歴書を書く際は、一度間違えたらまた書き直すわけですし、カードローンの申し込みもそのくらいの意気込みで挑んで下さい。

もちろん、字も綺麗に丁寧に書いた方がベターです。

ただし、最近はネット申し込みも増えているので、ネットを利用するのも1つの解決法です。

最近はカードローンも簡易に借りられるようになっていますし、そのように広告されています。

しかし、それでも審査に通らないならばまずは基本中の基本に戻って、申し込みする際に自分の基本情報に些細なミスがないか確認してみましょう。

見栄を張らずウソをつかず、素直になりましょう

消費者金融側はあなたの信頼性・誠実性をしっかり見ていますので、ウソは絶対やめましょう。

正直に申告することが鉄則です

勤務先や年収をごまかしたり、水増しして申し込みしても、ある程度は調べればバレてしまうことなので、余計信頼を失います。

申し込みをする際は、正直に記入することが1番です。

また、申し込みに空欄が多すぎるのも良くないです。

書きたくないことがあっても、そこは正直に書いてなるべく空欄は埋めるようにした方が誠意

が伝わります。

空欄があっては、あなたがどんな人なのか審査をしたくても審査ができませんからね。

ここまでがカードローン審査に落ちないための基本的な攻略法です。
(⇒審査に通りやすい人、審査に落ちやすい人

まとめると・・・

  • 名前、住所、電話番号などの記入ミスをなくす
  • 文字は丁寧に書きましょう(ネット申し込みを利用するのも有りです)
  • 勤務先や年収はごまかさず、正直に書くこと
  • 空欄はなるべく埋めるようにしましょう

シンプルですが、以上の4点を疎かにすると審査に落ちてしまう可能性が高いと言えます。

意外と大きな落とし穴になりかねません。

カードローンに申し込む方全員に当てはまるので、これらの項目は確認を怠らないように心掛けましょう。

どの会社でもいいというわけではありません!

ここからはワンランク上がって、応用編になります。

上記でも紹介した基本的攻略法をきちんと実践していたとしても、またカードローン審査に通らない・・・。

そんな方はもしかしたら次から紹介する2つの点に該当しているかもしれません。

自分に合ったカードローンを探しましょう

申し込みの記入にミスもない、勤務先や年収も正直に書いているし、空欄もしっかりと埋めている。

だけれども、学生やフリーターでプラチナカードの審査を受けては無謀な話ですよね。

消費者金融側もいくらきちんとした申し込みを見たとしても、やはり返済出来なさそうな方には審査を見送ります。

カードローンは今多種多様な種類がありますので、自分の身丈に合ったものを選んだ方が審査に通りやすいです。

そして、審査に通った後、肝心なのは返済になってきますので、自分に適切なカードローンの方が無理なく返済できるというわけです。

ただ、フリーターや主婦がカードローン審査に不利かというとそういうわけではありません。

フリーターでも主婦でパートをしている一定の収入ある方なら審査には通ります。

また、万が一返済が難しくなった場合、ご家族などが立て替えられそうなどの情報も消費者金融側はしっかりと見ています。

そのため、基本的な方略法でご紹介した「正直に書く」ということが求められるのです。

しかし、無職の方は審査に通るのは難しいので、もし退職する予定があるならば退職する前に審査を受けることをお勧めします。

もし、

カードローン審査を受けるのが初めてで、不安がある場合は、まず大手金融会社

に行ってみましょう。

たくさん広告をしている大手金融会社は、その分社会性信頼も高いです。

また、それだけ広告にお金をかけているということは、それだけお客さんが欲しいということなので、審査に通りやすいメリットがあります。

もしかしてブラックリストに載っていませんか?

基本的な申し込み項目も丁寧に確認し、自分の身丈に合ったカードローン審査を受けたのに落ちてしまった・・・。

自覚はありますか?自覚はありませんか?

もしかしたら、ブラックリストに載っている可能性はありませんか?

ブラックリストに載っている、イコールあなたの信用情報に傷ついているという意味です。

ブラックリストに載ったら、信頼を回復するのみです!

ブラックリストに載る可能性は、1点だけ。

借入が多い、ということだけです。

CICや全国銀行個人信用情報センターという情報機関により、あなたのクレジットカードやローン情報などは管理されており、その情報は金融会社にも通じています。

金融会社から借入が多い人見ると、「この人にお金を貸しても大丈夫なのか?」「このまま貸して爆発しないのか?」と疑念を持たれてしまうのは当然ですよね。

ただ、1度ブラックリストに載ってしまったからと言って、もう二度と抜け出せられないというわけではありません。

少しずつきちんと返済をしていき、信頼を回復していけば、ブラックリストから外れることはできます。

信頼を回復させるために1番良い方法は、一括決済です。

でもどうしても返済が遅れてしまった・・・

そんな場合でも後から必ず返済しましょう。

1番タブーなのが返済しない、とういうことです。

これからの情報はクレジットカードヒストリーと呼ばれ、きちんと返済をしていけば、明確な記録に残っていきます

もし自分がブラックリストに載っていると心当たりがあるのなら、自分の借入れに無茶がないか確認してみると良いでしょう。

カードローン審査にどうしても落ちてしまう人には、まずは自分にミスがないかを確認することから始めることをお勧めします。

どうして?どうして?と相手側に比を探すだけではなく、まずはご自身のやり方をもう一度チェックしてみて下さい。

そうするとどこか見落としていた場所や、新しい発見があるかもしれません。

上記の4点を注意すれば、おのずと解決策が見えてくるはずです。

【参考ページはこちら】
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