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失敗したくない!若者向けカードローンの賢い選び方

「カードローンを利用できるのは、20代以上の定職に付いている方で安定した収入のある“大人”」と思い込んではいませんか?

そんな事はありません!昨今、カードローンはいろいろな世代の方が利用しているのです。

学生やピカピカの社会人1年生の“若者”だってカードローンでお金を借りられる時代です。

と言う事で、今回はカードローンを利用したい!と思っているアナタに『失敗したくない!若者向けカードローンの賢い選び方!』と題して、若者がキャッシングするコツについて徹底的に検証してみたいと思います。

“社会的立場”を考慮したカードローン選びが基本です!

若者でも利用できるカードローンは必ずあります!

キャッシングを利用している人は約10人に1人の割合となっており、カードローンの契約時の年令では20代の若者が一番多いようですね。

また、某新聞の調査では、キャッシング利用者のおよそ70%が20代の若者となっています。

その事から、ひと昔前とは異なり、当たり前のように若者がカードローンでお金を借りれる時代になったと言って良いのでしょうね。

生き方自由な若者…だからカードローン選びだって多様なんです!

アルバイトやパートで生計を立てている若者や会社に就職してバリバリ働いている若者、また大学生や専門学校生だって若者ですよね。
(⇒お金を借りてる学生は意外と多い?

“若者”という範疇で捉えると、社会的立場って実に様々なんですねえ~。

そして、カードローンを利用する場合には、この様々な社会的立場によって利用できるカードローンや利用できないカードローンがあったり、あるいは自分にピッタリ合ったカードローンが見つかるのです。

つまり、“若者の種類”によって選べるカードローンもまた異なる!と考えて良いと言うことなんですね。

たとえば、学生の若者には社会人が利用するカードローンでは審査の敷居が高くなります。

他方で正社員の若者なら収入と雇用の安定度から言って学生よりもはるかのカードローンの選択肢は広くなります。

未成年の若者では“親の同意”必要になる!

たとえば、19歳の未成年者と言った社会的立場、身分でカードローンって利用できると思いますか?…

未成年の若者が利用できるカードローンとなると、「学生ローン」が唯一利用可能となるカードローンと考えて良いでしょう。

未成年の学生でも利用可となる「学生ローン」を参考までに紹介しておきますね。

学生ローン 利用年令 金利 限度額
フレンド田(DEN) 18、19歳の未成年でも高卒以上の学生ならOK 15.00~17.00% 1~50万円
カレッジ 高卒以上の学生なら18歳以上で利用可 15.00~17.00% 1000~50万円
アイシーローン 首都圏に在住している高卒以上の学生なら18歳以上で利用可
(※ただし予備校生はNG)
10.00~20.00% 1~50万円

注意したい点は、“学生でも高校生は利用不可!”とのことです。

また、実際の申し込みの際には法定代理人(=親)の同意や承諾を求められるケースが多いと思いますよ。

さらに、未成年の学生が学生ローンを利用する為にはアルバイトやパートをしていて本人に安定した収入がある事が条件になると考えておいてくださいね。

アルバイト・パートの若者なら利用可のカードローン多いぞ!

「20代の若者でアルバイトで安定収入を確保している…」のならカードローン審査を通るのは十分に可能なのです。

また、安定収入さえあれば働き方を問われずに利用できるカードローンの選択肢も広くなりますよ!

他方で、

アルバイトやパートの若者だと、正社員の若者に比べると年収も少なくて雇用の面でもやや不安定なので融資枠は少な目となります。また、銀行カードローンだと審査に通り難いケースが多いと言えます。

以上の事から、アルバイトやパートの若者のファーストチョイスとなるのは「消費者金融カードローン」となるでしょう。

では以下にアルバイトやパートでも利用可能なお勧めの消費者金融カードローンをご紹介しておきましょう。

消費者金融 金利 限度額 アルバイト・パート利用の有無
アコム 3.0~18.0% 1~800万円 一定の収入あればアルバイトやパートでも審査の上で利用可
新生銀行レイク 4.5~18.0% 1~500万円 本人に収入あればアルバイトやパートも可
モビット 3.0~18.0% 1~800万円 安定収入あればアルバイトやパートもOK
プロミス 4.5~17.8% 1~500万円 安定収入あるパート、アルバイトの方も利用可
アイフル 4.5~18.0% 1000~500万円 安定収入あればアルバイトやパートも利用できる
ノーローン 4.9~18.0% 1~300万円 一定の収入あればアルバイトでもOK

正社員の若者ならカードローン利用は自由自在!

収入も雇用も安定している会社勤めをしている正社員の若者なら、カードローン選びは自由自在と言って良いでしょう。

なぜなら、カードローン審査通過の為の必須条件となる信用能力と返済能力を十分クリアできるからです!

さらに言えば、社会的知名度の高い大企業の新人社員だと、さらにカードローン審査での信用力が増すことにもなるでしょうね。

とにかく正社員なら“カードローン利用で怖いものなし!”なんです。

その事から審査が甘めの消費者金融カードローンはむろんの事、審査が厳しいと言われている銀行カードローンの審査に通るのも決して夢ではありませんよ。

そして、低金利メリットと融資額メリットの点から言えば、正社員の若者なら「銀行カードローン」に狙いを絞って、その中から自分の借入ニーズにピッタリ合ったものを選ぶのが“賢いカードローン選択術”になるのではないでしょうか。

こうすれば失敗しない!若者は知っておきたい“4つのポイント”

ここでは若者でも失敗しない為のカードローン選びにおいて特に重要と思われる“4つのポイント”について教えちゃいます!

そして、これからご紹介するポイントに共通する大切な意識としては、自分がどのような社会的立場にいる若者なのか?!をきちんと把握することなのです!

まずは“4つのポイント”をまとめておきます。

  • 審査甘いカードローン選ぶ
  • 低金利のカードローン狙う
  • 即審査で即融資がベスト
  • ネット情報集める

なによりも“審査やさしい”カードローン選ぶ!

最初のポイントは、なによりも審査が甘くてお金を借りれる確率の高いカードローンに申し込む!ことなんです。

審査が甘めとなるのは消費者金融のカードローンです。
(⇒審査を通りやすくする方法おしえます!

アルバイトやパートの若者は、正社員と比べて勤続年数の短さや年収の少なさが審査でネックになります。

つまり、そのようなネックがあまりハンディとして審査に影響しないようなところが“審査がやさしくて甘め”のカードローンとなるのです。

加えて、プロミスやアイフルと言った大手消費者金融よりも、さらに審査が甘くて柔軟なのは中小消費者金融であり、若者の利用者にもお勧めの中小はあります。

以下にお勧めの中小消費者金融をご紹介しますね。

中小消費者金融 金利 融資額 アルバイト・パート利用の不可
フタバ 14.959~17.950% 10~50万円 ・満20歳以上
・安定収入あればアルバイト・パート利用可
フクホー 7.30~18.00% 1~200万円 ・20歳以上
・安定収入あればアルバイトやパートもOK
アロー 15.0~19.94% 200万円まで ・満20歳以上
・安定収入あればアルバイトやパートも利用可
スカイオフィス 15.0~20.0% 50万円まで ・満20歳以上
・安定収入あればアルバイト・パートもOK
ユニーファイナンス 12.00~17.95% 1~300万円 ・満20歳以上
・安定収入あるアルバイトやパートなら利用可

ご紹介した中小消費者金融は、比較的知名度が高くて合法かつ正規の消費者金融なので若者でも安心して利用できますよ。

なるべく低金利のカードローン狙おう!

アルバイトであろうと会社の正社員であろうと、若者の場合は収入もそんなに多くないのが実情だと思います。

それゆえ、“借り易さ”も重要ですが、借り易くても金利の高いカードローンで借りてしまうと金利負担分が重くなってしまう点には注意したいところです。

そして、若者のカードローン利用において、特に留意したいのは金利の低いカードローンで自分の年収に見合った無理のない借り入れをこころがける!と言った事なんです。

また、低金利で選ぶなら「銀行カードローン」がお勧めとなりますね。以下に金利低い銀行カードローンを挙げておきます。

銀行カードローン 金利 融資額
三菱東京UFJ銀行 4.6~14.6% 最高500万円
みずほ銀行 4.0~14.0% 10~1000万円
三井住友銀行 4.0~14.5% 10~800万円
じぶん銀行 3.9~17.5% 最高500万円

上記の銀行カードローンでは安定収入さえあればアルバイトやパートの若者でも申し込み可能となります。

また、正社員の若者であれば審査に通るのは十分可能なので銀行カードローンが金利や融資等の総合力でファーストチョイスになる!と言って良いでしょうね。

審査早くて即借りれるカードローンがいいぞ!

「お金はあまり無いけど、人づき合いは広くて趣味も多彩!…」と言った何事に対しても好奇心旺盛な若者は多いと思います。

そして、好奇心や関心が高い分だけ、急にお金が必要になってしまうような機会も多いのではないでしょうか?

そんな若者だからこそ急な借入ニーズにも応えられるような“審査早くて即キャッシング!”のカードローン選びも外せない観点となるのではないですか。

以下に若者にお勧めのカードローンでの「審査時間」と「融資までの時間」についてまとめておきますのでご参考にしてくださいね。

銀行カードローン

  • 三菱東京UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行

消費者金融カードローン

  • プロミス
  • アイフル
  • アコム
  • モビット
  • レイク
金融会社 審査時間 即日融資の有無
三菱東京UFJ銀行 最短30分で審査完了 有り
みずほ銀行 原則当日、または翌営業日に審査回答 即日融資可の場合有る
三井住友銀行 最短30分で審査回答 有り
プロミス 最短30分審査 有り
アイフル 最短30分審査 有り
アコム 最短30分審査 有り
モビット 審査時間:10秒簡易審査 有り
レイク 申込完了後にネット上画面に審査結果を表示 有り

一般的には午前中の申し込みなら当日審査で即日融資が可能なところは多いのです。

また、午後の申し込みについては、午後2時くらいまでに申し込めば当日審査で即日融資に応じてくれると思われます。

加えて、即日融資については利用する際に各金融機関に事前に確かめておく事をお勧めします。

ネット情報を有効活用しよう!

最近では知りたい情報や確かめたい情報をネット検索で簡単に調べて確認できるようになりました。

実は「カードローン利用」に関する様々な疑問や不安、また知りたい事や確かめておきたい事なんかもネット検索でサクサク簡単に調べられるんですよ!

たとえば、カードローン情報をたくさんまとめたサイトや銀行や消費者金融のカードローンの融資内容・審査基準等を比較検証した上でカードローンのランキングをつけているサイトがありますよ。

加えて、「金利低いカードローン特集」と言ったように特定の融資スペックに注目して分析したようなサイトもあります。

各人の利用目的やカードローン選びにおいて、すごく役立つサイトはたくさんあります。

たとえば、若者がカードローンを利用する前に是非とも目を通しておきたいサイトとしては、初めてカードローンを利用する方向けのサイトやアルバイト・パートでも借りれるカードローンのメリット・デメリットを比較検討したサイトがお勧めと思われますね。

「学生ローン」は若者向けカードローン選びでの極意です!

では最後に、若者の中でも特に「学生」にお勧めしたいカードローンについて述べてみます。

学生の若者なら迷わず「学生ローン」をチョイスしよう!

学生の若者がカードローンを利用するなら「学生ローン」が一番のお勧めです!

理由は、学生に特化したカードローンなので、一般カードローンよりも審査基準のハードルが低めで借り易いことと、「学生」と言う社会的立場をしっかり考慮して寄り添った審査や融資をしてくれるからなのです。

ではお勧めの「学生ローン」を幾つか紹介しておきましょうね。

学生ローン会社 金利 限度額 審査スピード
イー・キャンパス 16.8~18.0% 50万円 (HP上では)スピード審査とのこと
(学生ローン)ケーアイキャッシング 18.0~23.725% 5~50万円 (HP上では)スピード審査とのこと
アミーゴ 18.0% 1~50万円 通常は申込当日に審査結果でる
キャンパス(ネット専業) 14.40~16.80% 50万円 即日審査
学生ローン・マルイ 15.0~17.0% 1~50万円 ・新規申込の場合は平均30分くらい
・会員だと10分程度

学生ローンの利用では、学生証に加えて本人確認ができる運転免許証の提出が必要になる場合が多いのです。

さらに学生の若者に「学生ローン」を勧めたい理由としては、学生ローンでは低額融資を旨としているからなのです。借りれる額が低いので返済も楽なんです。

社会人の“若者”が「学生ローン」利用するメリット

「学生ローン」って学生しか利用できないと思ったら大間違い!…

実は会社勤めの会社員だって利用できる「学生ローン」って多いのです。具体的にそんな「学生ローン」を挙げてみます。

学生ローン 社会人の利用について
アミーゴ 学生時代に会員になれば卒業後も利用可
キャンパス(ネット専業) 34歳の社会人まで利用可能
イー・キャンパス 学生時に利用あれば卒業後も学生利率で利用可
学生ローン・マルイ 学生時に利用歴ありすべて返済済みなら社会人になっても学生利率で継続利用
学生ローン・ベル 学生時に利用あって完済していれば卒業しても学生利率で継続利用できる
学生ローン・フレンド田(DEN) 学生時に利用していて残債なければ社会人でも学生利率で継続利用OK

そして、社会人の若者が学生ローンを利用するメリットもあるのです。

それは以下の点なのです。

  • 学生利用時の利率で借りれる
  • 審査が一般カードローンよりも甘め
  • 勤務先への在籍確認が無い
  • 学生相手なので金利低め

在籍確認が無いので会社の先輩や上司にお金を借りている事がバレる心配が無いことは、新入社員の若者にとってはもう一つの意味で“借り易い”と感じられるのではないでしょうか。

また、安定収入さえあれば勤続年数や収入の程度を審査で問われないので会社員の若者なら審査はらくらく通ると思いますよ!

以上の指摘から、借り易さ等の魅力が詰まった学生ローンは若者向けカードローン選びでの極意!と言って良いのではないでしょうか?

若者なら是非とも選びたいカードローンについてのまとめ

収入が少な目で雇用状態も少し不安定で、かつ勤続年数や社会経験も浅い…と言った人が“若者”と言って良いでしょう。

そのような条件の若者がカードローンでお金を借りるには、やはりそれなりのテクニックや方法論が必要になると思われます。

たとえば、それは「自分の社会的立場や経済状態を考慮してなるべく審査に通る確率の高いカードローンに申し込む」と言ったことに集約されると言って良いでしょう。

具体的には、大手や中小の消費者金融が若者向けのカードローンの主たる選択肢になると言えると思います。

消費者金融のカードローンは、アルバイトやパートで働く若者からピカピカの社会人1年生の若者まで、幅広い社会的立場にある若者の多様な借入ニーズに応えられると言えるのです。

他方で、学生なら迷わずに「学生ローン」に申し込んでください。

「学生ローン」は、学生に特化したカードローンなので審査基準が甘くて、かつ「女子学生向けの割引金利サービス」や「友人紹介すると金利割引」と言った学生向けサービスを展開しているところも多いのです。

【参考ページはこちら】
学生でも借りられる所はこんなにある!

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