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消費者金融で借入があると警備員になれないって本当?

消費者金融というフレーズを聞くと、様々なイメージをお持ちではないでしょうか?
いわゆるサラ金であるために、どこかダークで怖いイメージがある方もいらっしゃれば、近年はコマーシャルでもお馴染みであるだけに親しみを感じている方もいらっしゃるでしょう。

このように様々なイメージがある消費者金融は、やはり様々な噂が付き物です。
まことしやかにささやかれている噂の一つに、消費者金融を利用したことがある人は警備員の仕事に就けないというものがあります。
これから警備員の仕事を目指している方にとっては聞き逃せない噂…果たして本当なのでしょうか?

就職活動…採用側が見ているポイントとは?

「社会人として働いていくために、これから就職活動を始める」…とりわけ学生の方は早々から就職活動への準備を進めていくかと思います。
そこで、採用する側の企業の人事は一体どんなポイントに主眼を置いているのでしょうか。一例とて以下のような点が挙げられます。

  • 服装や姿勢、挨拶などの基本的なビジネスマナーができている
  • 自分自身が採用されたときの具体像をきちんと語ることができる
  • 過去に「これはやり遂げた」ということがある
  • 受け答えに誠実さが感じられる
  • 笑顔があり、爽やかさを感じさせる

もちろん、以上に挙げた点だけではありませんが、人事側はあなたが面接に訪れると、これらのことを念頭に置きながら話を進めていきます。
面接室のドアを開けたときから、その第一印象は相手に強く伝わりやすいものです。

それゆえに、ドアの開け閉め、靴はきれいか、身なりは整っているか、大きな声で挨拶ができているか…実はそういった「会って数秒」で相手に伝わることが、面接の合否を大きく左右することもあるのです。

もちろん面接時に話す内容にも着目

面接時には面接官から様々なことを聞かれます。
新卒での就職活動であれば、「なぜこの会社を希望したのか」という志望動機、「この会社でやってみたいことは?」という夢、「学生時代にはどのようなことにチャレンジしたか」という実績などが挙げられます。
(⇒就活中だけど借入したい!

最後には「質問はありますか?」と、会社に対する質問を投げかける場合が大半です。
実は「質問を尋ねる」ことも、あなたの会社への興味や意欲を測るバロメーターになっていることも多いのです。

例えば、給与や残業のことばかりを気にした発言は相手にマイナスイメージを与えます。
また、「質問は…特にありません」と言ってしまうと、まるで会社に興味がないのかというようなイメージを相手に与えかねません。

警備員になりたいなら…実は面接以外にも判断基準がある

企業の人事部では、新卒など、新たな人材を確保する際には様々な視点からチェックを行います。
確かに、面接での態度や話し方、話す内容も重視されるために、その部分ばかりが目立つように感じますが、そればかりではありません。

例えば、履歴書の内容もそうでしょう。
現住所や電話番号などの個人情報だけでなく、学歴や職歴、持っている資格も記入します。
さらには志望動機や特技など細かく記入しますが、読みやすい字か、内容にやる気を感じさせるか、うまくまとめているかなどもチェックされます。

また、適性検査を行う企業もあります。
社会人としてきちんと働ける素養があるか、また会社で取り組んでいる業務を遂行する上で必要な最低限の基礎が出来ているかなどが確認されます。
このように人材採用の場面では、様々な角度からあなた自身を見ていくのです。

警備員の場合はキャッシングの利用歴もチェックされる

一般的な職種であれば、面接や履歴書、適性検査の結果から、その会社に適しており、活躍してくれそうな人材を選択するでしょう。
しかし、中には消費者金融を利用した経緯がないかを調べ、それを判断材料の基本に置く職種があります。その典型例が警備員です。

警備員と消費者金融の利用はなぜ関連する?

警備員を目指したいというのであれば、消費者金融は絶対に利用してはならない…それは面接や履歴書とともに、会社側にとっては選考の重要な判断材料になるためです。
つまり、消費者金融の利用が警備会社の信頼性を損ねる可能性があるためなのです。
(⇒消費者金融を利用しやすい職業とは

実は、警備員として人材を採用する際に、消費者金融を利用したことがあるかどうかは重要な判断基準ではありますが、とりわけ自己破産の経験がある場合は、採用することができないと法律でも定めされているくらい、厳しく規制されています。

お金と警備員…それは密接な関係がある

なぜ消費者金融を利用していると警備員になれないのか…警備員そのものが、しっかりと警備を行う品行方正のある人物が行うものという理想像があります。
決まりを遵守した上で、適切な警備ができることが警備員の資質として問われているのです。

もし、そんな警備員が消費者金融からお金を借りているとなったらどうでしょう。
しかも、きちんと返済したならともかく、借り入れ途中で、返済に行き詰っている可能性があるとすれば…自己破産の可能性があるならば、その債権が売られてしまう危険性もあります。

お金が動くところには悪徳業者が潜む危険性もあります。
その債権が悪徳業者に渡ってしまうと、あっという間に格好のネタとされ、警備会社そのものに損害を与えかねません。

警備会社は一般企業であるがゆえに、しかもその業種から世間からの信頼は非常に重要になります。
消費者金融を利用している人は、もしかすると企業の信頼を損ねる可能性があるかもしれないというリスクを回避するために、いくら入社を希望しても、採用されることはないのです。

警備員になりたいなら消費者金融は利用すべきでない

もしあなたがこれから警備会社に就職して、警備員として働きたいと言う希望を持っているのなら、まず消費者金融を利用するのはやめておきましょう。
前述の通り、警備会社側からすれば、消費者金融の利用歴がある人は、採用できないのです。

もし、警備会社への就職活動前に「お金が必要!」という窮地に陥っても、消費者金融を利用するのは絶対に避けるべきです。
例えば、両親から資金調達するなど、消費者金融を利用しない方法を模索していくことが大切となります。

では、警備員になっても消費者金融は利用できないの?

ここで1つの疑問が残るでしょう。
それは、警備会社に入社を目指して就職活動をする場合は、自分自身の消費者金融の利用歴が1つの採用の基準になるというのは前述の通りですが、警備員として働き始めても消費者金融を利用できないのかということです。

長い人生の中では必ず「今すぐにお金が必要だから、どこからか借り入れをしたい」という局面に出くわすでしょう。
もし、警備員を目指すのであれば、消費者金融の利用は採用を左右する重要な基準になるために、借り入れは避けるべき手段でしょう。

しかし、警備員になってしまえば、消費者金融を利用しても問題はありません。
ただし、これは警備員に限ったことではありませんが、きちんと返済計画を立てて、期日までに返済をすることが求められます。

世間では警備員は消費者金融を利用できないと言う噂もあるが…

消費者金融を利用する場合には、審査を受ける必要があります。
そこで、「勤務先に警備会社の名前を書くと、それだけで審査を落とされてしまう」という噂を耳にした事がある方もいらっしゃるでしょう。

確かに前述の通り、これから警備員になろうとお考えの方は、消費者金融で借り入れをするのは避けたほうが良いでしょう。
しかし、警備員だからと言って、消費者金融の審査に通過できないと言うことはありません。
これはあくまでも噂に過ぎないので、ご安心下さい。

【参考ページはこちら】
勤務先に消費者金融の利用はばれない?

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